カードローンは危険といわれる理由とは?安全に利用する対策法の紹介!

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カードローンには絶対に手を出すな!なんて言われますが、どれほど危険があるのでしょうか?

またその危険な理由とは?

今回はカードローンが危険な理由や、その対処法などをご紹介していきましょう。

そもそもカードローンとは?

カードローンは簡単に契約ができ、即日融資などをしている所もありますよね。

とても便利にお金が借入できるからこそ人気なのだと思いますが、カードローンといえば、聞こえがいいですが、つまりは「借金」ですからね。

借金だとすると悪いイメージもあります。

カードローンとは、各カードローン会社で発行された専用のカードを利用して、お金を借りる金融商品のことです。

住宅ローンや自動車ローンなどの「目的別ローン」とは異なり、使い道が自由な点が大きな魅力でしょう。

たとえば、ショッピング費用や生活費、旅行費、結婚式のご祝儀などといったシーンでカードローンを活用する事ができます。

また、契約した利用限度額以内であれば、24時間365日コンビニATMなどで何度もお金を引き出す事が可能!

そりゃそれほど簡単にお金を借りることができるのであれば、手をだしてしまうのも納得ですね。

カードローンを使っている人の割合

信用情報機関や金融庁、金融機関などで、様々な調査を実施していますが、カードローンに限定した利用者数に関しては、正確な数値を把握できません。

ただし、金融庁の「貸金業利用者に関する調査・研究」では、おおよその利用者数が明記されており、10人に1人がカードローンを利用しているという結果になりました。

また、カードローンの利用目的は「生活被不足の補填(49.1%)、「クレジットカードの支払い資金不足の補填(20.3%)、「欲しい物購入への資金不足の補填(18.1%)の順に並んでいました。

クレジットカードに付帯されたキャッシング枠との違いは?

クレジットカードに付帯されたキャッシング枠とは、クレジットカード会社が提供するサービスの一つです。

「お金を借りられる」という点は同じですが、申込条件や機能に大きな違いがありますよ。

カードローン クレジットカード
年会費 無料 カードによって異なる
申込条件 ・契約者本人が毎月安定した収入がある方
・20歳以上の方
・契約者本人または配偶者に継続収入のある方
・18歳以上の方
ショッピング ×
キャッシング
付帯サービス なし ・ETCカード
・家族カード
・付帯保険など

上記の通り、カードローンはショッピング枠が設けられていないので、商品を購入した際に後払いすることができません。

また、カードローンは申込条件が比較的厳しいものの、クレジットカードのキャッシング枠より上限借入額が大きく、低金利なところが大きな違いと言えるでしょう。

カードローンに手を出すと危険と言われる理由とは?

どうしてカードローンには手を出すなと言われるのでしょうか?

「カードローン=危険」という意見もあるため、契約を検討している方も躊躇してしまいますよね。

カードローンが危険視される理由として、以下の3つが挙げられます。

【カードローンが危険といわえる理由】

  • 目的別のローンよりも金利が高い
  • 返済が長期かすると返済額が増える
  • 滞納すると今後の生活に支障がでる

基本的に、自分の返済能力を遥に上回る金額を借入したり、返済を怠ったりしなければ危険ではありません!

カードローンを正しく利用すれば、お金に関する悩みから解放され、生活の質が向上するでしょう。

目的別のローンよりも金利が高い!

銀行カードローン・消費者金融カードローンは、いずれも目的別のローンより高金利に設定されています。

そもそも目的別のローンとは、「住宅ローン」「自動車ローン」などお金の使い道が定められた融資サービスのことです。

目的別のローンは、金額が大きいことから、契約時に担保を差し出したり、保証人を用意したりすることで万が一の貸倒リスクを回避しています。

それに対し、カードローンは保証人・担保不要で気軽に契約できるので、金利を高く設定し貸倒リスクに備えているんですね。

なお、銀行カードローン・消費者金融カードローンは、利息制限法によって貸付額(利用限度額)の上限がさだめられているため、以下を元に設定されていますよ。

元金 上限金利
10万円未満 20.0%
10万円~100万円未満 18.0%
100万円以上 15.0%

上記のように設定されています。

返済が長期化すると返済額が増える

カードローンでお金をかりる場合は、利息が発生するので借りた金額以上の返済が必要です。

カードローン契約時に設定した返済金額は、「支払い元金+利息」の合計額を毎月支払うことになります。

大手消費者金融の上限金利は18.0%なので、10万円借入して1年間で返済する場合は、9,067円の利息を支払う事になるのです。

また、返済が長期化すると月々の負担は少なくなりますが、利息の合計金額が高くなるので、損をしていることになりますね。

借入額 月々の返済額 返済期間 返済金額 利息充足
100,000円 10,000円 1年 109,067円 9,067円
100,000円 5,000円 2年 119,683円 19,683円

10万円を2年掛けて返済すると、19,683円も利息が発生することになります。

カードローンは、「30日借りた場合は30日間分の利息」というように、お金を借りた機関に応じて利息を支払う仕組みになっています。

毎月の負担は、多少重くなっても返済の長期化は避けた方がいいですよ。

滞納すると今後の生活に支障がでる

カードローンを利用して借りたお金を返済できず、長期滞納した場合、個人信用情報に滞納したことが記されます。

個人信用情報は、カードローンのほか、住宅ローンや自動車ローンなどを契約する際にも照合されるため審査落ちの原因になりますよ。

たとえば、スマホ本体の代金を分割契約できなくなったり、高額な家電製品も分割払いができず、現金一括払い以外の購入手段がなくなったりします。

なお、個人信用情報の履歴は、滞納分を完済してから5年ほど情報が残るので、長期間生活に支障がでることになるでしょう。

完済したら終わり!ではなく、完済後5年間もローンが組めない不便な生活になるということですよ。

延滞や滞納が起こらないように、返済計画を立てて、収入に見合った金額を借入することが大切です。

カードローンで失敗を防ぐための対策とは?

カードローンでの失敗を防ぐために、以下の3つの対策法を意識してみましょう。

【カードローンの失敗を防ぐ対策】

  1. 無利息期間中だけ利用する
  2. 返済できる金額だけ借りる
  3. 少利息額を把握したうえで借りる

上記が失敗を防ぐ対策になりますが、1つずつ詳しくご紹介しましょう。

1.無利息期間中だけ利用する

大手消費者金融の場合は、新規契約者を対象として30~60日間の無利息キャンペーンを実施しています。

この期間中は、利息が1円も発生しないので、期間内に返済すれば無利息でお金を借りられるでしょう。

通常カードローンの返済では「支払い元金+金利」を支払う事になりますが、期間中なら支払いも元金のみで済むので安心ですね。

消費者金融 無利息期間
プロミス 30日間
アコム 30日間
アイフル はじめての方なら最大30日間
レイク 最大180日間

上記の様に大手消費者金融では無利息期間を設けていますので、その間に返済すれば利息はかかりませんよ。

これは大きなメリットでしょう。

2.返済できる金額だけ借りる

カードローンは、必要な時にいつでもお金を借りられる便利なサービスですが、金利が高いといったデメリットもあります。

この金利は、借入期間が長期化するにつれて高くなるので注意が必要です。

現実的に返済できる金額を把握したうえで、借入上限額を設定しましょう。

即日融資可能!オススメのカードローン5選!

それでは、即日融資に対応したオススメのカードローンをご紹介しましょう。

「即日融資を受けたい」「低金利のカードローンがいい」「周りの人にバレたくない」など要望にあったサービスを選びましょうね。

サービス名 金利 審査時間 無利息期間の有無
プロミス 年4.5%~17.8% 最短3分
※申込み時間や審査によりご希望に添えない場合もあります
最大30日間
SMBCモビット 年3.0%~18.0% 最短即日 なし
アイフル 年3.0%~18.0% 最短20分
※申込の状況により希望に添えない場合もあります
はじめての方なら最大30日間
アコム 年3.0%~18.0% 最短20分 最大30日間
レイク 年4.5%~~18.0% WEBで最短25分 最大180日間

プロミス

プロミスは、申込~借入まですべてネット上で完結するカードローンです。

サービス名 プロミス
金利(実質年率) 年4.5%~17.8%
審査時間 最短3分
※申込時間や審査により希望にそえない場合あり
月々の返済額 1,000円~
無利息期間 最大30日間
※メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要
担保・連帯保証人 不要

【プロミスの特徴】

  • 原則、務め先への電話連絡無し
  • カードレスで周りにバレにくい
  • コンビニATMで24時間365日借入可能

全国の銀行やコンビニATMから借入・返済が可能なので、気軽に利用できるのがメリットです。

融資スピードも速いので、すぐにお金が必要な人にもオススメですね。

原則、職場や自宅への連絡と郵送物ナシなので、周りの人にカードローンの利用がバレにくいのも嬉しいところです。

SMBCモビット

SMBCモビットは、WEB完結の申込なら職場への電話連絡なしで審査が完了するローンです。

サービス名 SMBCモビット
金利(実質年率) 年3.0%~18.0%
最短審査時間 10秒簡易審査
限度額 800万円
保証人 不要

【SMBCモビットの特徴】

  • 貯まったVポイントを毎月の返済に充てられる
  • 電話連絡・郵送物なしで周りにバレにくい
  • 三井住友銀行ATMなら利用手数料0円

Vポイントと連携していることが特徴で、返済でポイントが貯まったり、ポイントの支払いに充足したりできます。

返済額のうち利息分「200円=1ポイント」貯まる仕組みになっていますね。

日頃からVポイントをよく使う人にはピッタリのサービスですし、三井住友銀行をよく利用するなら無駄な出費も避けられるでしょう。

アイフル

アイフルは、最短20分で審査が完了する圧倒的な融資スピードを実現したカードローンになります。

サービス名 アイフル
金利(実質年率) 年3.0%~18.0%
限度額 800万円
月々の返済額 1,000円~
保証人 不要

【アイフルの特徴】

  • 一秒診断あり
  • 利用限度額800万円と高く設定されている
  • スマホアプリで「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」が利用できる

アイフルは契約日の翌日から最大30日間の無利息キャンペーンを実施しています。

アコム

アコムは、カードローンサービスランキング3部門で1位を獲得している人気のカードローンになります。

サービス名 アコム
金利(実質年率) 年3.0%~18.0%
限度額 800万円
最短審査時間 最短20分
保証人 不要

【アコムの特徴】

  • 電話連絡原則無し
  • 審査は最短20分
  • 30日間の無利息キャンペーンあり

「即日欲しい人向け」「契約・手続きが簡単」「はじめてでも安心感がある」という項目でNo.1を獲得しているアコム。

CMもバンバン流れていますし、皆さんが知っているというのもメリットでしょう。

レイク

レイクは、最大180日間の無利息期間を実施しているカードローンです。

サービス名 レイク
審査時間 最短で15秒で審査結果表示
審査時間 WEBで最短25分
金利 4.5%~18.0%
限度額 500万円
無利息期間 30日~180日間

アコムの最大の特徴は、借入額が5万円までなら180日間無利息で借入出来ると言うところでしょう。

なお、借入額が利用限度額の全額を希望する場合は、60日間無利息になります。

どちらにしても、他社よりも無利息期間が長いので、金利0円で借りたい方にはオススメできますね。

まとめ

カードローンには以下のような特徴があります。

  • 目的別ローンより金利が高い!延滞や滞納をすると今後ローンや分割払いができなくなる
  • 消費者金融カードローンの無利息期間を利用すれば金利0円で借りられる
  • 毎月の返済額と利息の総額を把握し、返済計画を立てて契約しよう

カードローンはオンラインで簡単に契約でき、気軽にお金を借りられるとても便利なサービスです。

しかしカードローン会社は貸倒れリスクを伴うので、高金利で設定しています。

特に消費者金融カードローンの場合は、銀行カードローンよりも金利が高く設定されているので、しっかりと把握した上で利用して下さいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。