記事の目次
[おおざっぱなお話]
・フリマアプリの送料のせいで現金に困った。
・色々検討すると、プロミスの条件がすごく良い。
・Webから楽々審査してもらえて、契約はNo.1の数の無人ATM契約機から行えて便利だった。
・1万円を即日融資してもらい、なんとか生活出来ました。
・消費者金融に関するイメージが少し変わりました。
[フリマアプリのせいで、急に現金が必要になりました]
いらない物を売って、手軽にお小遣いをゲットできるフリマアプリ。
しかし、ほとんどのフリマアプリでは、すぐに自分の口座に現金を振り込んではくれません。
商品の代金は売上金として、アプリ内の通帳に記録されています。
その売上金を自分の口座に振り込んでくれるように、申請すると、アプリで指定されている振込日に売上金を振り込んでくれます。
ですが、ほとんどのフリマアプリの振込日は、毎月2回程度しかありません。
着払い商品がたくさん売れていると、送料を財布から出す必要はありませんが、フリマアプリではほとんどの商品が送料込みでないと売れません。
ですので、たくさん売れるとそれだけ財布からお金がでていくことになります。
(実際は、財布から出て行った送料が、アプリ内の通帳の残高に移動しているだけなのですが、リアルタイムで使えるお金が減るのが不便です。)
今月はたくさんの商品が売れてしまったので、どんどん財布からお金が出て行ってしまいました。
その額約3万円!なんとか来月の振込日が給料日までがんばろうとしたのですが、とうとう財布の残り額は13円になってしまいました。
貯金通帳の残高を見ても、1000円に満たないものばかりです。
あぁー!貯金しておけばよかった!と思いつつも、家のどこを探してもやはりお金はありませんでした。
フリマアプリ
メルカリ
Fril(フリル)
ラクマ
[家の食材が尽きる!]
とりあえず家には豆腐と納豆があったので、3日ほどこれらをおかずに耐え忍ぶことができたのですが、それ以降はおかずが本当になくなってしまいました。
唯一作成できた、具なしカレーもとうとう食べつくしてしまい、とうとう塩とご飯だけでの生活になりました。
いや、海苔もある!と最初はポジティブにいられたのですが、流石に塩おにぎりを毎日食べるだけでは身体が持ちません。
しまいにはお腹が空きすぎて、ものすごく怒りっぽい人間になってしまいました。
[消費者金融で1万円を借りることに]
最後3日となったところで、お米も尽きてしまい、とうとう本格的に生活に支障が出てしまいました。
このままでは死んでしまうので、恥を忍んで消費者金融でお金を借りることにしました。
そこでまずは消費者金融からどうやってお金を借りるのかを検べました。
[無人ATM契約機による即日融資を検討しました]
消費者金融で融資をしてもらうなら、やはり即日融資が望ましいですよね。
そこで、私が選んだ条件は、即日融資が可能かつ、近くにATMが存在することです。
加えて、金利が安いことです。
そこで選ばれたのが、「プロミス」になります。
[プロミスの金利条件、ATM数などの特徴]
プロミスの提携ATM数は、なんと全国1位です。
つまり、ご近所のどこかを探せば、お金を借りたり、返済したりすることができるということになります。
更に、平日14時までに契約を完了しておけば、即日融資を受けることも可能です。
金利条件も、他の消費者金融よりも良心的です。
プロミスは4.5〜17.8%の実質年率です。
他の金融機関は、最大の年率金利が18%の場所が多かったので、ほとんどの場合、プロミスで借りるのがお得だということがわかりますね。
そして最大のメリットは、
・1万円という、本当に緊急時に必要な額から引き出せること。
・一括で払えば、返す1万円に上乗せされるのは、150円程度であること。
・30日間無利息という、プロミスならではのサービスを受けられること。
(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。)
つまり、私はピンチのあまり、1万円を借りてしまったわけですが、返すのも1万円でいいわけです。
世間の消費者金融への冷たい眼差しもなんのそのです。
最初の30日以内に返されては、プロミスに利益はまったくないのですから、なんて優しいんだと思いました。
ただし、借り過ぎは禁物ですよね!
[実際の契約までの流れ]
私は即日融資を受ける必要があったので、Web契約をして、無人ATM契約機で契約をしてお金を受け取る、もしくは通帳に振り込んでもらい、それを一般のATMで下ろす、という方法を取ることになりました。
Web契約は、平日の14時までに行う必要があります。
(なぜなら、銀行の営業が15時までに終了するから、という理由らしいです。)
つまり、まずは何はともあれ、Web上で申し込みをしなくてはならないのです。
必要になる書類は、運転免許証、パスポートのどれかです。
※マイナンバーは見せないようにするべきと、プロミスのサイトに書いてありましたので、注意しましょう。
50万円を超える融資が必要な方は、別途、収入を証明する書類が必要になります。
今回は、1万円でしたので必要ありませんでした。
私の場合は、運転免許証をカメラで取り、Webページから送信しました。
難しい場所はそれくらいで、あとはページに書かれている内容に沿っていけば終わります。
その後、プロミスから連絡がありました。
プロミスからの連絡が、メールと電話で選べるのが嬉しかったです。
コミュニケーションを取るのが苦手なので、文章で会話できるのは非常に楽です。
連絡が来るまでには、大体40分くらいかかったので、その間は、フリマアプリの梱包作業を、お腹を空かせながらしていました。
すると、携帯の通知ランプが光りました。
審査が通り、私ならいくらまで貸せます、契約は云々といったメールです。
その後、申し込み内容を元に、無人ATM契約機で、契約を行い、無事に1万円を融資してもらうことが出来ました。
プロミスの無人ATM契約機は、どこにでもあるのですぐ見つかりますし、必要な書類やカードをその場で発行してくれて、とてもよかったです。
途中、よくわからなくなってしまい、コールセンターにつなぎましたが、明るい声で対応も良かったです。
[ホッとして緊張している状態]
1万円の融資を受けることができて、ほっと一安心したのと同時に、消費者金融を使ってしまった!というなんとも言えない緊張感に襲われました。
絶対に返さなきゃ、取り立てが怖い!と勝手に震えている状態です。
ですが、当たり前なのですが、3日後にはきちんと給料が入り、1万円を一括返済することで、何事もなく、元の生活に戻りました。
むしろ、フリマアプリのおかげで当月の利益はプラスです。
「なんだ、消費者金融ってそんなにこわくないじゃん。」
と、思いました。
そして同時に思い浮かんだのが、ご利用・ご返済は計画的に、という聞き慣れたキャッチフレーズです。
今回はプロミスを利用することで、改めて、月々の生活費はきちんと管理しなくてはならないということを学べました。
しかし利用した結果、プロミスの即日融資は、非常に便利なことは確かです!
どうしても、困っているなら、私はプロミスをおすすめします。