プロミスATM コンビニの利用時間や借入・返済の方法を解説!

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「プロミスはコンビニATMでも利用出来る?」

「コンビニで利用する際の注意点を知りたい!」

このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?

結論、プロミスはコンビニからも利用が可能です。

24時間365日営業しているコンビニなら、ちょっとした買物のついでに返済できて、非常に便利で使い勝手も良いですよね。

そこで今回はプロミスで利用出来るATMや、借入・返済方法などについてご紹介していきます。

プロミスは3種類のATMが利用出来る!

プロミスは、多くの金融機関と提携しており、様々なATMで借入や返済などの手続きが可能です。

主に利用出来るATMの種類としては以下の3種類がありますよ。

[プロミスで利用できる3種類のATM]
  • プロミスの専用ATM
  • プロミス提携先の金融機関ATM
  • プロミス提携先のコンビニATM

それでは、プロミスで利用出来る3種類のATMについてご紹介しましょう。

プロミスの専用ATM

プロミスで利用出来るATMとして、まずプロミスの専用ATMが挙げられます。

こちらはプロミス自社のATMであり、自動契約機に併設され、プロミスで契約した後にすぐに借入できるのがメリットですね。

キャッシングの際はローンカードが必要になりますが、返済時にはカード不要でスマホアプリから手続きが可能。

また、借入・返済などの利用手数料も無料です。

1,000円単位で利用できるのも他のATMと比べて利用しやすいメリットと言えるでしょう。

一方で、コンビニATMと比較すると設置台数が少なく、営業時間も7時~24時までと限られています。

深夜に利用しない場合や、近隣にプロミスATMがある場合には、特に問題ありませんが、こうした点はデメリットと言えるでしょう。

プロミス提携先の金融機関ATM

プロミスで自社ATM以外の選択肢となるのが、プロミス提携先の金融機関ATMです。

提携先の金融機関としては次の通りです。

[提携先の金融機関一覧]
  • イオン銀行
  • 熊本銀行
  • セブン銀行
  • 東京スター銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 福岡銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 横浜銀行

※ゆうちょ銀行で借入・返済をするためには、WEB明細の登録が必要

[借入のみに対応可能]
  • 十八新和銀行
  • 八十二銀行
  • 広島銀行

提携している金融機関TMならどこでも利用出来るため、近くにプロミス専用ATMがない場合に選択肢となるATMと言えるでしょう。

ただし、注意しておきたい点として、十八新和銀行、八十二銀行、広島銀行のATMでは、借入のみの対応となっています。

返済手続きには対応していないので注意が必要ですよ。

また、提携金融機関の中でも、三井住友銀行ATMであれば、借入でも返済でも利用手数料がかかりません。

近くに三井住友銀行ATMがある場合、こちらを利用するのがオススメです。

なお、ゆうちょ銀行ではWEB明細の登録が必要です。

ゆうちょ銀行ATMを利用する際には、WEB明細の登録を忘れずに行っておきましょう。

プロミス提携先のコンビニATM

続いて、プロミス提携先のコンビニATMを利用する方法を紹介します。

主に次のようなコンビニATMでの利用が可能です。

  • セブンイレブン
  • ローソン(ナチュラルローソン・ローソンストア100含む)
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
  • デイリーヤマザキ
  • ポプラ
  • 生活彩家
  • ニューデイズ
  • アンスリー
  • セイコーマート
  • サンドラッグCVS(コンビニエンスストア)

全国のコンビニチェーンでプロミスが利用できるので、借入や返済に不便を感じることは少ないでしょう。

コンビニATMを利用するメリットとしては、なんと言っても設置台数の多さと24時間365利用できるという点でしょう。

大手コンビニチェーンをはじめ、全国各地に展開しており、24時間365日営業しているので、仕事帰りや昼休み中、深夜でも利用できます。

また、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMであれば、スマホATM取引に対応している点もポイントです。

コンビニATMは、いつでも利用できるなど利便性が高い一方、取引金額に応じた手数料がかかるなどのデメリットもあります。

もし近くにプロミス専用ATMがあるのなら、手数料もかからずに利用出来ます。

コンビニATMを利用する際は、ご自身の状況にあわせて利用すると良いでしょう。

プロミス提携先コンビニATMの特徴と注意点!

プロミスの提携先コンビニATMの特徴や注意点としては、どういった点が挙げられるでしょうか?

ネットバンキングを利用する事で、借入や返済手続きもできますが、コンビニは全国各地にあるため、気軽に利用出来る点は大きなメリットと言えるでしょう。

一方で利用手数料が発生するなどのデメリットもあるのです。

また、それぞれのコンビニATMの特徴や注意点を理解しておくと、いざという時にも安心して利用できます。

ここからは、プロミスの提携先をコンビニATMの特徴や注意点についてご紹介します。

提携先コンビニATMの設置先と特徴

全国各地に展開しているコンビニATMですが、それぞれの設置先や特徴にはどういったおのがあるでしょうか?

提携先コンビニATMの設置先と特徴について、次の通りまとめていますので、ご覧ください。

主な提携先コンビニATMの設置先と特徴

ATM名 主な設置先 特徴
セブン銀行ATM セブンイレブン ・設置台数26,913台(2023年3月時点)
・1,000円単位での取引が可能
・スマホATM取引ができる
ローソン銀行ATM ローソン
ナチュラルローソン
・設置台数13,509台(2023年3月時点)
・スマホATM取引ができる
E-netコンビニATM ファミリーマート
デイリーヤマザキ
・設置台数12,257台(2023年11月時点)
・その他「ポプラ」「生活彩家」「ニューデイズ」など設置先が多彩
ゆうちょATM ファミリーマート
郵便局
ゆうちょ銀行
・設置台数31,454台(2023年3月時点)
・英語や中国語など16言語に対応

※各ATMともに上記以外の設置先として、スーパーマーケット、地下街、商業施設、学校、病院、駅、工場などもあり
※一部のコンビニ・店舗には、ATMが設置されていない場合あり

主な提携先コンビニATMの中でも、オススメなのがセブン銀行ATMです。

セブン銀行ATMでは、1,000円単位で取引可能で有り、スマホATMにも対応しています。

ローソン銀行ATMでもスマホATM取引は利用できますが、1,000円単位での取引に対応しておらず、設置台数もセブン銀行の方が多く、利便性が高いと言えるでしょう。

E-netコンビニATMもファミリーマートやデイリーヤマザキのほか、ポプラや生活彩家、ニューデイズなど設置先も多彩にあるものの、設置台数はセブン銀行ATMに及びません。

プロミスの借入や返済ができる提携コンビニATMの営業時間

プロミスを提携コンビニATMで借入・返済できる時間帯は以下の通りになります。

提携コンビニATM 月曜日 火曜日~日曜日
セブン銀行ATM 7時00分~23時50分 0時10分~23時50分
ローソン銀行ATM
E-net(イーネット) 店舗に寄って異なる
ゆうちょATM

セブン銀行とローソン銀行に関しては、ほぼ24時間利用可能です。

イーネットも24時間営業の店舗なら、約24時間利用可能になります。

ゆうちょ銀行に関しては、店舗によって異なりますので、ゆうちょ銀行公式ホームページにある「郵便局・ATMをさがす」で利用可能時間を確認してください。

提携コンビニATMでプロミスの借入・返済するときの注意点!

提携コンビニATMでプロミスを利用する時の注意点は以下のようになります。

[提携コンビニATMでプロミス利用時の注意点]
  • どの提携コンビニATMでも利用手数料がかかる
  • カードレスで利用できるコンビニが限られている
  • 千円単位で借入や返済できるコンビニが限られている

それでは、詳しくご紹介しましょう。

どの提携コンビニATMでも利用手数料がかかる

提携コンビニATMの利用時には借入・返済ともに手数料がかかってしまいます。

[借入方法ごとの手数料]
借入方法 手数料
口座振替 0円
プロミスATM
三井住友銀行ATM
提携金融機関ATM(提携コンビニATM) 1万円以下:110円
1万円超:220円
[返済方法ごとの手数料]
返済方法 手数料
インターネット返済 0円
口座振替
プロミスATM
三井住友銀行ATM
提携コンビニATM 1万円以下:110円
1万円超:220円

上記の利用手数料が発生するのはどの提携コンビニATMでも共通です。

利用手数料は小額ですが、何度も支払っているとそれなりの金額になるので注意しましょう。

なるべく利用手数料が発生しない方法で、借入や返済をするのがオススメです。

スマホATMならカードレスで返済できる

スマホATMの中でも、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMは、スマホATMに対応しており、利便性が高くなっています。

※スマホATMとは、プロミスのローンカードを使わずに、スマホだけで現金の借入や返済手続きが出来るサービスです。

セブン銀行ATMやローソン銀行ATMに表示されるQRコードを読み込んで、アプリ上に表示されるワンタイム暗証番号などの入力操作をするだけで手続きができます。

スマホアプリをインストールする必要はありますが、スマホさえあれば、手元にカードが少なくても原則24時間365日利用できるので非常に便利な方法と言えるでしょう。

ただし、セブン銀行ATMやローソン銀行ATMの休止時間中や、プロミスのシステムメンテナンス時間帯には利用できないので、注意が必要ですよ。

提携コンビニATMでプロミスの借入や返済をする方法

プロミスで提携コンビニATMで借入や返済をする方法をご紹介します。

ローンカードありとなしの場合がありますので、どちらもご紹介しましょう。

ローンカードで借入する場合

ローンカードで借入する場合の流れをご紹介しましょう。

  1. ローンカードをATMに挿入
  2. 暗証番号を入力
  3. 出金(借入)を選択
  4. 出金額を入力

基本的にはどの提携コンビニATMでも上記のような感じになります。

キャッシュカードを使ってお金を下ろすときと同じような流れなので、迷うことはないでしょう。

ローンカードで返済する場合

ローンカードで返済する時の流れをご紹介しましょう。

  1. ローンカードをATMに挿入
  2. 暗証番号を入力
  3. 入金(返済)を選択
  4. ATMに入金する

返済に関しても借入と同じく、どの提携コンビニATMでも上記のような感じです。

カードレスで借入する場合

スマホATM取引で借入する流れをご紹介しましょう。

  1. プロミスのアプリを起動
  2. アプリの「スマホATM取引」をタップ
  3. ATMの「スマートフォンでの取引」を選択
  4. ATMにQRコードが表示される
  5. アプリの「出金」をタップ
  6. QRコードをアプリで読み取る
  7. アプリに「企業番号」と「ワンタイム暗証番号」が表示される
  8. ATMに企業番号⇒ワンタイム暗証番号の順で入力
  9. 借入金額を入力

カードレスでの借入方法は上記の通りです。

一見すると、手続きの数が多く大変そうに思いますが、そんなことはありません。

カードレスの借入方法は、画面の手続きに従えばいいので、難しい事はないですよ。

カードレス(スマホATM取引)で返済する場合

スマホATM取引で返済する流れをご紹介しましょう。

  1. プロミスのアプリを起動
  2. アプリの「スマホATM取引」をタップ
  3. ATMの「スマートフォンでの取引」を選択
  4. ATMにQRコードが表示される
  5. アプリの「入金」をタップ
  6. QRコードをアプリで読み取る
  7. アプリに「企業番号」と「ワンタイム暗証番号」が表示される
  8. ATMに企業馬号⇒ワンタイム暗証番号の順で入力
  9. ATMに返済するお金を入れる

カードレスでの返済は上記の通りになります。

基本的な流れは借入時とおなじで、アプリでATMのQRコードを読み取り、アプリに「企業番号」と「ワンタイム暗証番号」を入力します。

その後は、返済したい分のお金をATMに投入するだけです。

まとめ

プロミスは、セブンイレブンやローソン、ファミリーマートといった大手のコンビニATMで利用出来ます。

大手のコンビニATMはほぼ24時間利用でき、設置台数も多いので、利便性が高いのがメリットですね。

また、セブンイレブンとローソンのATMに関してはローンカード不要で、スマホアプリのみで利用もできますよ。

注意点としてはメンテナンス時間は利用出来ない・利用手数料が発生する・1000円単位での借入が出来ないところが多いということですが、それほど問題にはならないでしょう。

プロミスを利用する際には検討してくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。