大手消費者金融のプロミスでは、カードローンの審査で15秒審査があるのでしょうか?
本審査との違いも気になりますよね。
今回はプロミスの審査について、そして仮審査と本審査の違いなどについてもご紹介しましょう。
プロミスでは事前審査がある!
プロミスのカードローン審査では事前に1秒診断を行っています。
正式な申し込み後は最短15秒で仮審査の結果が判明し、本審査に入る流れですね。
適切な審査を重ねて、最短25分で融資が実現します。
プロミスの公式サイトでは、借入可能かすぐにわかる「1秒パパッと診断」があります。
年齢や年収、他社借入金額を打ち込むとすぐに診断結果がわかりますよ。
借入が可能かどうか不安な方は是非試してください。
プロミスの審査は他社と比較して迅速!
「今すぐ借りたい」を希望する方に、迅速な審査と融資を提供しているため検討したいカードローンの1つです。
順調に審査が進むと、最短25分で借入が実現します。
プロミスのカードローンは、申し込み完了後から最短15秒で事前審査の結果が判明し、あわせて借入可能額も提示されます。
事前審査の通過後は本審査へと進み、最短25分で融資が実現する流れです。
特に急ぎで現金が必要な場合は、24時間365日WEBやアプリからの申込みをすると簡潔に手続きできますよ。
ただし、審査の回答受付時間は9時~21時までと決まっているので、即日融資を希望の場合は、最長で20時までには申し込みを完了させましょう。
消費者金融5社の審査時間の比較
急ぎで融資を希望する場合、審査や融資までに要する時間が気になります。
大手消費者金融カードローン5社の審査時間、融資までにかかる時間を下記の通り比較しました。
- プロミス:最短15秒事前審査結果判明、最短25分出借入可能
- アイフル:最短20分審査、借入可能
- アコム:3秒借入可能診断、最短30分で借入可能
- レイク・:最短15秒審査結果、最短25分で借入可能
- SMBCモビット:最短30分審査、借入可能
所要時間はあくまで目安になるため、申し込みの日時や審査状況により時間がかかる場合もあることを想定しておきましょう。
プロミスが行うカードローン審査の流れ
迅速な審査と融資を強みにしているプロミスのカードローンですが、実際には申し込みから審査の流れは下記の様になっています。
- 申し込み
- 事前審査
- 本審査
- 審査結果
- 契約手続き
一般的な流れではありますが、プロミスでは事前審査があるのが特徴です。
申し込みは性格に丁寧な入力が重要!
基本的な誤字や脱字がないよう、正確で丁寧な入力を心がけましょう。
申し込みの直前に、間違いや漏れがないか確認が大事ですよ。
万が一不備があった場合、審査に時間がかかるだけでなく、正しい審査ができません。
最悪の場合、審査に通過できない可能性もあるでよしょう。
事前審査では属性を点数かして判断!
事前審査では、提出した申込書の情報に基づき、属性を点数で表すスコアリングシステムを用いて数値化しています。
属性とは氏名や生年月日の他、勤務先や年収、居住環境など申込者の個人情報です。
コンピューターの判断により、最短15秒で事前審査の結果判明が可能となります。
一定の基準に達していた場合、本審査へと進みます。
属性とよばれる内容は、下記の通りです。
- 勤務先
- 勤続年数
- 年収
- 家族構成
- 居住形態
- 居住年数
属性の情報から収入や生活状況を把握し、返済能力を確かめます。
勤務先や年収は返済能力を確かめる判断材料となり、勤続年数が長いと安定した収入が見込めると判断します。
審査に通りたい理由で勤務先や年収を偽るなどウソの申告をせず、正確な情報を入力しましょう。
事前審査は仮審査の位置づけであるため、次に本審査に進まなければなりません。
本審査の通過は信用情報が重要!
毎月の返済を正確に行っている場合は、特に問題はありません。
万が一延滞や未入金の状況が過去や現在である場合は、金融事故とされ審査に悪い影響を及ぼします。
心当たりのある方は、クレジットカードや他社のカードローンを含めて、金融事故がないか確認しましょう。
2ヶ月の延滞の他、任意整理や自己破産、異動情報も信用情報に記録が残ります。
指定信用情報機関CICでは、個人向けに情報開示をしているため、気になる場合は確認してみましょう。
審査の内容に関しては、コンピューターの判断によるものであり、明確にしていません。
プロミスは貸倒のリスクを回避するため、本審査では申し込み内容を入念に調査する必要があるということですね。
審査に必要な本人確認書類は事前に用意しておく!
プロミスのカードローンは担保や保証人、印鑑も不要です。
実際申し込みの際は、本人確認書類の提出が必要となるため、事前に準備すると良いでしょう。
本人確認書類とは、氏名や生年月日、現住所を確認できるものです。
審査を順調に行うためにも、事前に下記の必要書類から1点用意しておきましょう。
- 運転免許証(経歴証明書も可)
- パスポート(2020年2月3日以前に発行しているもので住所欄に現在住まいの住所の記載があるもの)
- 健康保険証
- マイナンバーカード(通知カードは不可)
- 在留カード、特別永住者証明書
万が一、記載の自宅住所と現在居住の自宅住所が異なる場合は、現在居住の自宅住所の記載がある書類が必要です。
その際は、下記の中からいずれかの書類を1点準備しましょう。
- 公共料金の領収書(水道光熱費・NHK)
- 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
- 国税または地方税の領収書、納税証明書
- 社会保険料の領収書
契約方法によっては、必要書類に違いがあるため、事前に公式サイトで確認すると良いでしょう。
50万円を超える借入希望の場合は収入証明書が必要!
条件によっては、収入証明書類が必要な場合があります。
- 希望の借入額が50万円超の場合
- 希望の借入額と他社での利用残高の合計が100万円超の場合
- 申し込み時の年齢が19歳以下の人
条件に該当する人は、下記の中から1点準備が必要です。
- 源泉徴収票
- 給与明細書(直近2ヶ月分)に加えて賞与証明書(直近1年分)
- 住民税決定通知書または納税通知書
- 所得(課税)証明書(収入額と所得額が別々に記載のもの)
- 確定申告書
いずれの書類についても、最新の書類を用意しましょう。
他社での借入状況を把握して2件までに絞る!
大手消費者金融プロミスは、貸付に特化しているため、資金調達が必要な方に有益です。
ただし貸金業法という法制度により、過度な貸付は禁じられています。
総量規制の観点から、借入総額を年収の3分の1までに抑えなければなりません。
既に他社カードローンやクレジットカードのキャッシングで借入総額が年収の3分の1に達していた場合、新規での借入は厳しい状況といえるでしょう。
借入先が3件以上ある場合は、おまとめローンの活用などで2件までに絞るのが大事です。
複数での借入は「多重債務」となり、資金に困っていると判断してしまいます。
借入が増えた場合、返済が滞ってしまうのではないかと懸念があるからです。
勤務先への電話連絡がある場合を想定しておく
申し込みの際に申告した勤務先に在籍しているか、確認の為の電話連絡がはいる場合があります。
勤務先や収入は返済能力の判断材料となるため、大変重要な項目です。
プロミスでは原則勤務先への電話連絡なしとしていますが、審査結果によっては電話連絡が必要となる場合もあるということ。
退職や勤務先が変更となった場合は、虚偽なく正直な申告を心がけましょう。
連絡の際は会社名ではなく、オペレーターの個人名を名乗って電話がくるので、会社バレの心配はないでしょう。
プロミスの申し込み方法は全部で4つ!
プロミスのカードローンの申し込みは、4つの方法から選択可能です。
- WEBやアプリ
- 自動契約機
- 電話
- 郵送
WEBやアプリからの申し込みは、24時間365日来店不要で簡潔に進められますよ。
インターネットに苦手意識が有る場合は、電話の上来店や郵送でも申し込みが可能です。
自分に最適な方法を選択出来る点は、申し込みが容易と感じられるでしょう。
プロミスで最短融資を希望の場合はWEBやアプリで完結する!
WEBやプロミス公式アプリ「アプリローン」の利用は、書類の記入がなく簡潔に申し込みが可能です。
原則24時間365日や場所を選ばず申し込みできるのもメリットでしょう。
WEBやアプリでの申し込みを最大の利点は、ローンカードを発行せず、カードレス契約が行えるところです。
手持ちのスマホにスマホアプリをダウンロードすると、スマホで借入や返済ができるため、使い勝手が良いといえるでしょう。
郵送物もないため、家族バレの心配が低いのもいいですね。
申し込みから融資までの工数を減らし、下記の3ステップで融資が可能となる流れです。
- 申し込み
- 審査・契約
- 借入
WEBやアプリ「アプリローン」からの申し込みが、最短25分で融資を実現させる方法です。
「今すぐに借りたい」を希望する方は検討してみましょう。
申し込みは、入力フォームに従い下記の4つの情報を入力します。
入力の際は、誤字や脱字に留意し正確な情報を入力しましょう。
虚偽の申告や誤字、脱字などは審査の時間が長くなるだけでなく、悪影響を及ぼします。
申し込み提出の前に、情報の入力に不備がないか十分な確認が大事です。
- 本人情報
- 勤務先情報
- 契約方法
- 本人確認
申し込み完了後、プロミスコール「0120-38-0365」(受付時間は平日8時~21時)まで電話をして、急ぎである旨を伝えましょう。
申し込み内容に不明な点や相談がある場合も、プロミスコールで対応可能です。
プロミスのアプリ「アプリローン」は使い勝手が良い!
「アプリローン」はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の登録商標でアリ、プロミス公式アプリの名称です。
お手持ちのスマートフォンにダウンロードすると、カードローンの申し込みから、借入、返済まで行えます。
ローンカードを発行しなくても、スマホ1台で完結できる便利なアプリですね。
その他、利用残高や返済日の確認の他、さまざまな情報を閲覧できる便利な機能も搭載しています。
アプリで会員サービスにログインすると、Vポイント付与の嬉しい特典もありますよ。
Vポイントは、毎月の返済時に200円で1ポイントが獲得可能です。
自動契約機はローンカード発行も可能!
WEBやアプリからの申し込みに苦手意識がある場合は、面倒ですが、来店しなければなりません、。
機械の画面にある指示にしたが、申し込みをしましょう。
機械の操作方法について不安がある場合もあるかもしれませんが、機械横の受話器にて疑問や質問に答えてもらえるため、安心して申し込みができます。
申し込みと同時に必要書類の提出も機械で行えるので、あらかじめ書類の持参をしましょう。
審査を通過すると契約の流れになり、その場でローンカードの発行が可能です、
郵送物がなくその場ですぐに契約ができるため、使い勝手がよく魅力ともいえますね。
ローンカードの受け取り後は、借入が可能になります。
電話は有人オペレーターの対応で相談しながら申し込みが可能
ネットで申し込みをするのに不安がある方は、電話での申し込みを検討しましょう。
名前や生年月日など審査に必要な項目は、電話で聞き取りしてもらえるため、自身で書類を作成する必要がありません。
質問や相談をしながら申し込みできるのも、電話申し込みのメリットといえますね。
プロミスコール(0120-24-0365)では、受付時間を9時~21時に設定し、土日祝日も関係なく対応してくれます。
また、女性専用のレディースコール(0120-86-2634)もありますのでご利用ください。
対応するオペレーターも女性なので、気兼ねなく問い合わせができるでしょう。
プロミスでは女性の利用にも寄り添ったサービスという印象が強く、申し込みの敷居が低い点が魅力ですね。
申し込み時に伝えた電話番号に、審査結果の連絡が入ります。
審査を通過した際は、自動契約機または郵送にて契約手続きを行いましょう。
書類の提出を行い、ローンカードの発行が完了するとすぐに借入可能です。
郵送の場合は手続きに日数がかかるので、即日融資には対応していないので注意してください。
まとめ
プロミスの事前審査、本審査、そして申し込み方法などについてご紹介しました。
WEBでの申し込みが1番便利ですので、是非利用してくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。