おまとめローンした方がイイ人、メリットデメリットは?おまとめローン徹底解説!

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おまとめローンってどうやってすれば良いの?

っていうかそもそもどんな人が対象になるの?

そんな疑問を持っている人も多いでしょう。

おまとめローンというのは複数社から借入している借金を1つにまとめるローンなんですよね。

今回はまとめローンをした方がイイ人しなくてもイイ人の説明や、メリットやデメリットなど、まとめローンについて徹底紹介していきましょう。

最後まで読んでくださいね。

おまとめローンの基本情報

まずはおまとめローンの基本情報をご紹介します。

おまとめローンとは複数社らの借入を1社にまとめ、返済負担を軽減するプランです。

もちろん、1社にまとめることによるメリットもありますが、デメリットもありますよ。

両方の側面を知っておくと、自分がまとめローンを利用するべきか、まとめローンに自分が向いているかを知ることができます。

また、まとめローンは銀行系と焼死者系で特徴が異なるので、それぞれの特姓もご紹介しましょう。

実際に選ぶ時の参考にしてくださいね。

まとめローンのメリット

まとめローンのメリットはこんな感じ。

  • 利息負担を軽減できる
  • 月々の返済負担の軽減
  • 返済管理がしやすい

それではひとつずつご紹介しましょう。

利益負担を軽減できる

まとめローンを利用することで、利益負担を軽減する事ができます。

消費者金融だと17%前後、銀行カードローンでも14%前後の金利がかかっているでしょう。

まとめローンは基本的に返済に特化したローンのため、消費者金融のローンに比べ、金利が低めに設定されているのがほとんどですね。

月々の返済負担の軽減

複数の会社から借入をしている場合、当たり前ですが、それぞれで毎月の返済を行わなければ行けませんよね。

各社で返済をしてると、気がついたときにはかなりの金額になってることもあります。

このような月々の返済負担を、まとめローンを利用する事で軽減できます。

返済管理がしやすい

複数の会社から借入をしている場合、毎月の返済日や返済額の違いにより、返済へのストレスを感じる人も多いでしょう。

ぶっっちゃけ、とても面倒くさいですよね。

あの会社への支払は何日で、こちらの会社は何日で何万円など、間違えることもあると思います。

そういった間違えを減らす為にも、まとめローンで一本化する事はかなり楽になりますよ。

また、借入残高がどのくらいか?利息がどれぐらいかかっているのか?

などの自分の借金に関する情報が分かりやすくなることもメリットですね。

返済計画が立てやすくなり、結果的にまとめローンにまとめた方が、早く完済出来る事も多いですよ。

返済管理のしやすさは、返済に特化したまとめローンならではの大きなメリットでしょう。

1箇所で借りた方が金利が下がるというのもあります。

実は、金利というのはほうりつで 上限金利というのがあり、利息制限法で、100万円未満の借金というか借入、借金は最大年18.0%まで取ってもいいと言うことになっています。

それで多くの消費者金融が100万円までの貸付の人に対しては、18.0%の利息を取っていますね。

でも例えば99万円ならイイですけど、100万円になったとたんに、最高金利が15.0%にカットされてしまいます。

15と18の部分がカットされてしまうという事。

だから金利が下がるって言うカラクリです。

なので、5本まとめても100万円いかないと言う人は、もしかすると金利が下がらない可能性はありますね。

それでも4~5箇所の複数社から借入してれば、100万円は越えている可能性の方が高いと思います。

そういう人達はまとめると金利が下がり、利息も安くなるので返済しやすいといえますね。

1箇所で借換えするんだから、バラバラで払うと利息は同じだとしても、元金はそれぞれ入れなきゃいけない。

1箇所に借換えすることによって、毎月の返済額も抑えられるということです。

しかし、まとめローンは審査に通りにくいとも言えます。

そりゃ多額の借金を抱えているわけですからね。

借金返済出来ない様な、いわゆる多重債務者、または多重債務者予備軍ってところですが、そういう人達に、一本化してもらうということでもいいですが、新たに他の借金もみんな引き受けるっていう金融機関はあるのか?って疑問にもなります。

そこまでリスクを侵して、他の金融機関には返済し、自分のところでヤバそうなお客さんを囲い込む必要はあるのか?

だからこそ、審査に通らない事も多いんですね。

もし審査に通っても条件が付けられるということ。

連帯保証人や担保、例えば不動産などですね。

貸したはいいけど、返してくれないっていうのが一番怖いわけです。

それが金融機関にとっては一番哀しい出来事になります。

そういうリスクが高い人にお金を貸すのだからこそ、何らかの安心材料が欲しいというのが貸す側の気持ちでしょう。

だからこそ、それが担保だったり連帯保証人になるわけです。

連帯保証人だって誰でもいいと言う訳ではありません。

きちんと返済出来るぐらいの資金力がたっぷりで、財産をいっぱい持ってるような人じゃないと、連帯保証人として認めてくれないとか、一人じゃなくて、二人以上とかそういう条件が出てくることもあります。

そういうことを金融機関は言ってくることもありますので、きちんと考えてからまとめローンを利用するようにしましょう。

まとめローンのデメリット

メリットを紹介しましたが、デメリットもありますので、あわせてご紹介します。

正確にはデメリットになることもあるって感じですね。

以下のようなデメリットがありますよ。

  • 新規で追加借入ができない
  • 返済期間によって支払総額が増えてしまうこともある

新規で追加借入ができない

基本的にまとめローンを利用すると、新規で借入はできません。

まとめローンは返済に特化したローンなので、急に出費が必要になり、お金が欲しいといっても借入はできないので注意しましょう。

なにかあったときに対応出来るだけの資金が残っているのかも重要です。

例えば、葬式や結婚式、子供の入学や卒業などのイベントに対して、お金が有るのかという事ですね。

そこでお金が無いからと言ってお金を借りることは出来ないので、きちんと計画をもって一本化しなければいけません。

また10年ぐらい払い続けるとして、500万円をまとめて一本化しているとすると総額利息を含めて7~800万円を払う感じになります。

コレもデメリットですよね。

返済期間によって増えてしまう

まとめローンのメリットとして月々の返済負担を軽減できると紹介しましたが、月々の返済額が減るという事は、その分返済期間は延びると言うことです。

借りてる総額は一緒なのに、返す額は少ないわけですから、当然ですよね。

まとめローンは10年返済とか長期間にわたって返済していかなければならないということです。

なので、繰り上げ返済も組み入れながら返済していくのがベストですよ。

まとめローンの選び方

まとめローンと言っても色々あるので、どれを選べば良いのか分からないという人も多いでしょう。

そんなときにチェックするべきポイントはこちらです。

  • 各まとめローンのまとめの範囲
  • Web完結可能か
  • 「団信」に加入できるのか

ひとつずつ開設していきましょう。

まとめの範囲をチェック

カードローン ATM 全て

まとめローンで、まとめられる範囲が各社によって違います。

例えばクレジットカードのリボ払いなら、カードローン等に加え、このクレジットカードのリボ払いもまとめローンの範囲内としてくれるローンもあれば,範囲外となるローン商品もあります。

自分がまとめたいローンには何があるのか?チェックしてからまとめローンを選びましょう。

Webから契約完了可能か?

お店に相談にいくのは気が引ける、土日しか空いて無くて店頭にいけない。

そんな人はWebのみで相談から契約まで完結できる、まとめローンを選びましょう。

24時間365日好きな時間に申し込みが出来るのは助かりますよね。

また無人契約機などで契約出来るところもあるので、店舗の営業時間に左右されないのもメリットです。

団信に加入できるか?

団信というのは”団体信用生命保険”の略です。

団信に加入出来るローンであれば、万が一死亡や高度障害にかかってしまった時に、保険金でローン残高を完済することができます。

万が一の事に備える為にも、団信への加入はまとめローンを選ぶ際にチェックしておきましょう。

おすすめ消費者金融まとめローンはこちら!

それでは、消費者金融のまとめローンのオススメをご紹介しましょう。

アイフル おまとめMAX

金利 3.0~17.5%
借入可能額 1万円~800万円
年齢条件 満20歳以上
Web完結 可能
審査スピード 最短翌日
団信への加入 不可
借入出来る地域 制限無し

Webで申し込みから借入まで完結できるのは嬉しいですね。

アイフルのスマホアプリを使えて、近くのコンビニATMで取引も可能です。

手軽さはNo.1だと思います。

プロミス おまとめローン

金利 6.3~17.8%
借入可能額 ~300万円
年齢条件 満20歳以上65歳以下
Web完結 Webで申し込み後、郵送または店舗で契約
審査スピード 最短翌日
団信への加入 不可
借入出来る地域 制限無し

主婦や学生、アルバイトの人も審査に通りやすいと言う口コミも多く、審査難易度は低いイメージがあります。

銀行カードローンやクレジットカードのリボ払いは、おまとめの範囲から対象外なので注意しましょう。

中央リテール おまとめローン

金利 10.95~13.00%
借入可能額 ~500万円
年齢条件 満20歳以上55歳以下
Web完結 Web申し込み後、店舗にて契約
審査スピード 最短即日
団信への加入 不可
借入出来る地域 東京

最短即日の審査と翌日には借入が出来るのが魅力です。

完全に返済に特化したローンで、総量規制の対象外商品になっています。

銀行系のまとめローンよりも金利面では劣りますが、即日融資や審査難易度などサービス面では有利ですね。

自分の条件と照らし合わせて利用を検討してみましょう。

おすすめ銀行系まとめローンはこちら!

次に銀行系のおすすめまとめローンをご紹介します。

イオン銀行 アシストプラン

金利 3.8~13.5%
借入可能額 10万円~700万円
年齢条件 満20歳以上59歳以下
Web完結 Web申し込み後、郵送または店舗での契約
審査スピード 最短5日
団信への加入 不可
借入出来る地域 制限無し

下限金利が他社と比べて低く、審査次第ではかなりの低金利で利用する事もできます。

まとめの範囲や年齢制限も幅広く、使いやすさピカイチです。

東京スター銀行 おまとめローン

金利 12.50%
借入可能額 30万円~1000万円
年齢条件 申込時20歳以上64歳未満
Web完結 可能
審査スピード 最短審査回答3日
団信への加入 不可
借入出来る地域 東京・大阪・愛知・兵庫・広島・福岡・北海道・宮城

比較的低めな金利で借入金額などに係わらず一律で利用出来るのが特徴。

現在のローンの金利が12.5%を越えている人は、必ず金利負担を減らすことができますよ。

第三銀行 おまとめ上手

金利 9.8~14.8%
借入可能額 10万円以上500万円以内
年齢条件 満20歳以上59歳以下で完結時65歳以下
Web完結 Web申し込み後、店舗にて契約
審査スピード 最短翌日
団信への加入 可能(無料)
借入出来る地域 東京・大阪・愛知・奈良・和歌山・岐阜・三重・愛媛

こちらの第三銀行 おまとめ上手最大の特徴は無料で団信に加入出来ることです。

死亡や高度障害だけでなく、ガンになったときも団信より返信が免除となりますよ。

金利は他の銀行系に比べるとやや高めにみえますが、団信に無料で加入出来るので打倒でしょう。

まとめ

まとめローンを組むときにはすぐに飛びつくのじゃ無く、「まとめローン」で借金を返していった方が良いのか、それとも任意整理とか自己破産とか個人再生などをして、借金を整理しちゃった方が良いのか、どっちが良いのかをよく考えた方がいいですよ。

この考え方はとても簡単です。

収入があって、毎月の生活費があります。

そして、まとめローンの返済額がありますよね。

これでシミュレーションをしてみましょう。バランスが取れてるかを考えるという事です。

収入から色々引いて、まとめローンの返済分のお金があるのかどうか?

でもギリギリまとめローンのお金があったとしても、それでは貯金も出来ません。

イベントに対応出来ないという事ですよね。

まとめローン返済をしつつ、なおかつ毎月4~5万円くらいのお金が残る。

それで貯金に回せるぐらいの余裕があるのならば、まとめローンをやってもいいと言えますね。

そこまでの余裕がないのであれば、ムリにまとめローンを組んでも長続きはしないでしょう。

例えば10年間として「まとめローン」の金額をずっと払っていくのは想像以上につらいでしょう。

なので、まとめローンがいいのか、債務整理した方が良いのかってことを、色々な書く関係部署に相談したり、法律の専門家に相談したりと言う方法も考えてみてはいかがでしょうか?

自分で答えを出さずに一番良い方法を選択してくださいね。