レイクALSAの契約窓口はどこにある?契約方法を詳しく解説!

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レイクALSA(現行レイク)は、レイク(新生銀行カードローン)から名称を変更しただけだと思っている方もいるかと思いますが、名称だけではなく取り扱っている金融機関も変わっています。

レイクは新生銀行が取り扱っていたカードローンであり、レイクALSAは新生フィナンシャルが現在新生銀行カードローンを引き継ぐ形で取り扱っています。

そのため、貸付に関する規制も違っているのです。

しかしながら新生フィナンシャルは、新生銀行グループの貸金業者であり新生銀行は提携先となるため、新生銀行カードローンの店舗やレイクATMがそのまま利用できるシステムとなっています。

そこで、今回はレイクALSAの窓口となっている新生銀行カードローン店舗の概要や、利用方法についてご説明していきたいと思います。

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レイクALSAの窓口である新生銀行カードローン店舗とATMについて

レイクALSAの利用窓口である新生銀行カードローン店舗は、自動契約機コーナーと専用ATMコーナーが設置された無人店舗となっています。

自動契約機コーナーは個室となっておりスタッフもいないため、他人に知られることなく手続きを行うことができます。

利用する店舗によって多少の違いはありますが、個室は広々としていて、真ん中にはレイクALSAのイメージカラーである黄緑と白を基調とした自動契約機と、落ち着きのある深緑のイスが設置されています。壁も白を基調としているので、初めて利用する方も緊張せずリラックスした状態で手続きをすることができます。

また、ATMコーナーは自動契約機コーナーに隣接するように設置されており、契約後に発行されたカードを使ってすぐに借入れが行えるシステムとなっています。

その他の提携ATMとして大手コンビニのATMがありますが、コンビニATMの場合、紙幣のみの取り扱いとなっていて小銭が利用できません。

そのため、1000円未満の支払いができないのです。その点、新生銀行カードローンATMでは小銭の取り扱いも行っているので、最終の端数支払いも可能です。

新生銀行カードローンの店舗は、スタッフが窓口となる有人店舗は1軒もなく全て自動契約機が窓口の無人店舗で、47都道府県に設置されています。

レイクALSAの窓口である新生銀行カードローン自動契約機の営業時間は、

平日・土曜日が9:00~22:00、日曜・祝日が9:00~19:00です。(※年末年始を除きます。※一部店舗によって異なります。)

また、隣接する新生銀行カードローンATMは、
平日・土曜日が7:30~24:00、日曜・祝日が7:30~22:00です。

新生銀行カードローンの無人店舗でできること

レイクALSAの窓口である新生銀行カードローンの無人店舗では、「レイクALSAの申し込み」・「契約」・「カード発行」・「その他各種手続き」を行うことができます。

このうち、その他かの各種手続きとは、カードの再発行・利用限度額の増額申請・登録した個人情報等の変更などです。

また、カード発行後は隣接する新生銀行カードローンATMにて、直ちに借入れが行えます。

現在、新生銀行カードローンの新規申込みは停止していますが、新生銀行カードローンを利用中または、完済後も新生銀行カードローンのカードを持っている方も多くいます。

そのため、この自動契約機では「新生銀行カードローン エルをご利用の方」・「新生フィナンシャルをご利用の方」の2種類の項目を設けて、利用中のお客様が混同せずスムーズに手続きを行えるようにしています。

どの業者の自動契約機でも、申し込みからカード発行の一連の手続きや、その他の各種手続きを行うことができますが、新型カードローンの手続きを旧型の自動契約機で行えるのは新生銀行カードローンの自動契約機だけです。

新生銀行カードローン自動契約機の機能

新生銀行カードローンの自動契約機には、①モニター・②受話器・③スキャナー・④小型内蔵カメラ・⑤カード発行口などの機能が付いています。

①モニター:画面をタップすることで手続きができるようになっています。

②受話器:オペレーターとの連絡用として使います。

③スキャナー:申し込み時に行う本人確認書類を読み取るための装置です。書類の種類によってサイズが異なるため、運転免許証と保険証は機械にセット位置が記されています。

④小型内蔵カメラ:提出された本人確認書類の顔写真と、モニターの前の人物が同一であるかを確認するために設置されています。

⑤カード発行口:契約手続き完了後、通常1分~2分程度でローンカードが発行されます。

新生銀行カードローン自動契約機の使い方

新生銀行カードローン自動契約機はレイクALSAの窓口にもなっているため、レイクALSAの新規申込みからカード発行までを全て契約機で行うことが可能です。

ここで、新生銀行カードローン自動契約機の使い方を、申し込みからカード発行までの一連の流れとともにご紹介します。

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レイクALSAの申し込み

1.モニター中央の「はじめてのお申込み」をタップします。

申し込みの前に、個人情報や債務情報などをレイクALSAに申告する事前申込みを行います。

「レイクALSAへお手続きありがとうございます。ご契約を確認のうえ、確認ボタンを押してください。」というメッセージが表示され、「ご契約先:新生フィナンシャル」であることをチェックし、確認ボタンをタップします。

2.「事前にお申込みがお隅のお客様は〈はい〉を選択してください」というメッセージが表示され、「はい」と「いいえ」のボタンも表示されます。

店舗窓口に来る前にWebから事前申込みをした場合には「はい」、契約機で事前申し込みをする場合には「いいえ」をタップします。

3.「いいえ」をタップした場合、個人情報等を申告します。(事前申し込みが住んでいる方は4へ)

ここで申告する項目は、

氏名、生年月日、性別、住所、電話番号(自宅・携帯電話)、婚姻関係、同居人数、居住形態、居住年数、家族承知の有無、勤務先情報(社名・住所・電話番号・勤務形態・業種・職種・年収・従業員数・勤続年数・給料日)、他社借入件数・借入金額、運転免許取得の有無

など、様々な情報を申告します。

※個人情報を申告した後、仮審査が行われ通過すると3に進むことができます。自動契約機は、Web申し込みをして仮審査を通過した後に利用するのがおすすめです。

4.本人確認として氏名や個人情報を入力します。

入力し終わったら「確認」ボタンをタップします。

5.事前申し込み時の希望融資額を変更する場合は、この時点で変更します。(契約極度額が設定されているので、その範囲内変更可能です)

6.「60日間無利息ローン」・「180日間無利息ローン」のいずれかを選択します。

※この無利息ローンは、レイクALSAの新規契約者限定のサービスとなっており、継続会員の方は利用できません。
※いずれも契約額が200万円までの人が対象

7.返済期日を決めます。

レイクALSAでは、利用者の都合に合わせて期日を設定することができます。

8.カードの暗証番号(4桁)を設定します。

9.本人確認書類を提出します。
本人確認書類を「運転免許証」・「その他」のいずれかから選んでタップします。

モニターの下にスキャナーが設置されているので、運転免許証は青色のラインに合わせてセットし、健康保険証は赤色のラインに合わせてセットします。またその他の書類は、「こちらに合わせてセットしてください」と矢印で記させた部分に書類の端をセットします。

レイクALSAで認められている本人確認書類は、運転免許証または健康保険証、パスポート、マイナンバーカードなどです。また、申込者によっては収入証明書類も必要となるので、必要な場合には本人確認書類と一緒に準備しておきましょう。

10.書類をセットしたらフタをします。

書類のスキャンが始まるので、フタを開けずそのまま40秒ほど待ちます。
※ここで、スキャンした画像が不鮮明であったり、セットの仕方が悪くうまく読み取れなかった場合には、電話を通じてオペレーターから再度スキャンの要請が来ます。

11.契約機から「契約内容確認書」が発行されるので、内容をチェックしたら署名をします。

署名をしたら、契約機のスキャナーに確認書をセットして読み取りをしてください。

12.読み込みが完了したら確認書を取り出します。

13.カード発行口から、レイクALSAのローンカードが発行されます。

※自動契約機は、その名の通り契約等の手続きを行う機械です。
そのため、自動契約機では借入れ・返済はできません。
カードが発行されたら、隣接するレイクATMを利用して借入れを行いましょう。

◆まとめ

レイクALSAは、新生銀行グループのカードローンの1つであり、新生銀行カードローンの後を継いだ形となっています。

そのため、取り扱う金融機関は異なっていても同じ新生銀行グループなので、新生銀行カードローンの無人店舗がレイクALSAの窓口となって契約・借入れが行えるのです。

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