プロミスの金利・利息を減らすのは可能?金利の下げ方・利息の節約方法は?

急ぎでお金が必要な方は、まずはプロミス! ⇒お試し診断もあるので、諦めずにまずはやってみよう! 詳細はこちらから!

プロミスの金利は実質年率で2.50%~18.0%で、他の大手消費者金融の金利と比べると、下限金利が低くなっていますね。

今回はプロミスの金利と大手消費者金融カードローンの金利を一覧表で比較!

また、金利の計算方法や金利を引き下げる方法、プロミスの金利にまつわる情報をご紹介していきます。

プロミスの金利と他社カードローンの金利を一覧で比較!

プロミスの金利はどれぐらいなのでしょうか?

具体的に他の大手消費者金融のアイフル・アコム・レイク・SMBCモビットと比較してみましたので、ご覧ください。

プロミス アイフル アコム SMBCモビット
無利息期間 初回借入翌日から30日 初回契約翌日から30日 初回契約翌日から30日 なし
審査時間 最短3分 最短18分 最短20分 公式サイト参照
実質年率 年2.50%~18.0% 年3.00%~18.0% 年3.00%~18.0% 年3.00%~18.0%
借入眼度額 1万円~800万円 1万円~800万円 1万円~800万円 1万円~800万円

プロミスは他の消費者金融と比べると下限金利が低い

プロミスの金利は実質年率で2.50%~18.0%です。

この金利は、他の大手消費者金融の金利と比べると下限金利が低くなっています。

下限金利は、金利の最も低いパーセンテージの事です。

プロミスの場合は2.50%が下限金利となります。

しかし、新規でカードローンを利用する際は借入可能な上限額が低めに設定されることも多く、上限金利が適用されることがほとんどです。

下限金利が適用されるのは、ある程度の金額を借入することになりますけどね。

それでも、他社と比較して低いというのはメリットになります。

消費者金融カードローンの気によりも低金利な銀行カードローン

消費者金融ではなく、銀行カードローンの金利とプロミスのカードローンの金利を比べてみるとどうなのでしょうか?

大手銀行カードローンの金利を一覧で比較してみました。

【プロミスと各銀行カードローンの金利比較一覧】

カードローン 金利(実質年率)
プロミス 2.50%~18.0%
三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック) 1.8%~14.6%
みずほ銀行カードローン 2.0%~14.0%
三井住友銀行カードローン 1.5%~14.5%
楽天銀行スーパーローン 1.9%~14.5%
オリックス銀行カードローン 1.7%~17.8%

大手銀行カードローンと比較すると、プロミスの金利が高いことが分かります。

しかし、金利が低いからといって、銀行カードローンを利用するのが最適ということでもありません。

なぜなら、銀行カードローンは即日融資には対応していませんし、消費者金融よりも審査が厳しくなる可能性があります。

プロミスは銀行カードローンより金利は高いですが、即日融資に対応している、審査が柔軟な傾向があるなどのメリットがあります。

そのため、低金利に徹底的にこだわるなら銀行カードローン、即日融資の有無や審査の難易度が気になるならプロミスのカードローンというように使い分けるといいですよ!

また、30日間金利が適用されない無利息サービスを利用すれば、返済計画によっては金利の高いプロミスの方がお得になる可能性も十分にあります。

早期返済できそうな方は、金利が適用されない無利息サービスで利息を抑えるのも一つの方法ですね。

上限金利が会社によって大きく異なる信販系カードローン

カードローンというと、消費者金融や銀行をイメージする方が多いと思いますが、クレジットカードを発行しているカード会社もカードローンを取り扱っており、一般的に「信販系カードローン」と言われています。

プロミスの金利と大手カード会社が提供しているカードローンの金利を比較してみました。

【プロミスと各信販系カードローンの金利比較一覧】

カードローン 金利(実質年率)
プロミス 2.50%~18.0%
JCB CARD LOAN FAITH 4.40%~12.50%
オリコCREST 4.5%~18.0%
三菱UFJニコス ローンカード 6.0%~17.6%
クレディセゾン マネーカード 15.0%(100万円コース新規入会の場合)

信販系カードローンは、銀行カードローン並に金利が低う設定されているものもあれば、消費者金融と同程度の金利となるものもあり、上限金利は会社によって大きく異なるのが特徴です。

例えばオリコCRESTの上限金利は消費者金融と同程度ですが、JCB CARD LOAN FAITHの上限金利は、銀行カードローンの上限金利よりも低く設定されています。

なお、信販系カードローンは即日審査に対応していても、即日融資には対応していないケースが多いですね。

そのため、低い金利ではなく即日融資を希望するのであれば、大手消費者金融のカードローンがオススメです。

なかでもプロミスは、即日融資可能で、急ぎでお金が必要な方にオススメと言えるでしょう。

プロミスの金利(利率)はどう決まるの?

お金を借りる場合に最も気になることが利息ですよね。

利息の計算には、金利が関係し、借入金額、返済額、返済期間が同じであれば金利が低いほど利息の負担が少なくなります。

プロミスの金利は2.50%~18.0%ですが、新規でカードローンを利用する場合は、基本的に上限金利が適用されるので、18.0%と考えておくのが無難です。

ただし、金利の上限は、利息制限法という法律によって以下のように定められています。

借入金額 金利の上限
10万円未満 20%
10万円~100万円未満 18%
100万円以上 15%

借入金額に応じて、上限金利が決められています。

上記で紹介した会社の上限金利ではありませんでしたが、中小消費者金融のカードローンでは、上限金利が20%の所もあります。

10万円未満の借入の場合は、金利20%までは法律的に問題がありません。

プロミスの上限金利が18.0%というのは良心的といえるのではないでしょうか?

また、プロミスのカードローンを初めて利用する方でも、100万円以上の借入を行う方に関しては、金利が引き下げられ、15.0%以下の金利で借入できるので覚えておきましょう。

ただし、新規で100万円以上の借入を申し込んでも必ず借りられるとは限らず、借入上限が少し引き下げられることもある点は、頭に入れておいてくださいね。

プロミスの利息の計算方法

プロミスを含めて、カードローンの金利は年利で表示されているのが一般的です。

ただし、実際の利息は日割り単位で発生し、以下のように計算するので、覚えておきましょう。

  • 利息=借入金額×金利(実質年率)÷365日(うるう年は366日)×利用日数

具体例として、プロミスで10万円を借りた場合の計算を紹介しましょう。

金利18.0%で10万円を借りて、1ヶ月(30日)後に返済した場合の利息は以下の計算です。

100,000円×0.18÷365日×30日=1479.45205

利息の計算では、小数点以下を切り捨てるため、上記の金利と日数で借入した場合の利息は、1,479円になります。

なお、利息の計算は、1回で返済する場合にはそれほど難しくありませんが、数回に分けて返済する場合は、その都度計算をしなければいけないので注意しましょう。

例えば、金利18.0%で10万円を借りて、毎月5万円ずつ返済した場合は、以下のように利息の計算を3回行います。

なお、下の計算式では、1ヶ月が30日の月が2回と31日の月が1回であることを仮定しています。

回数 計算式 利息 残高
1回目 100,000円×0.18÷365日×30日 1,479円 51,479円
2回目 51,479円×0.18÷365日×31日 786円 2,265円
3回目 2,265×0.18÷365日×30日 33円 0円

10万円を5万円ずつ返済した場合、利息の総額は「2,298円」です。

このように返済回数が多くなるほど利息の計算は複雑になります。

金利から試算!実際に支払う利息額の早見表

プロミスのシミュレーションを利用した具体的な金額をいくつか紹介しましたが、人によっては最低返済額のみで返済を予定している方もいるでしょう。

そこで、「プロミスから5万~150万円を借入して最低返済額のみで完済する」という設定で、実際に適用される金利とどのくらいの利息が発生するのかを紹介します。

自分の借入金額に近いものを参考にしてみてください。

借入金額 金利(実質年率) 返済期間 利息総額
5万円 18.0% 32ヶ月 13,323円
10万円 18.0% 32ヶ月 26,647円
20万円 18.0% 32ヶ月 53,293円
30万円 18.0% 36ヶ月 90,446円
40万円 18.0% 53ヶ月 182,690円
50万円 18.0% 58ヶ月 252,162円
60万円 18.0% 56ヶ月 291,108円
70万円 18.0% 59ヶ月 359,763円
80万円 18.0% 57ヶ月 395,787円
90万円 18.0% 59ヶ月 462,553円
100万円 15.0% 53ヶ月 373,576円
150万円 15.0% 79ヶ月 869,219円

上記の表を見て、多くの方は「思ってたよりプロミスの利息(金利)って高いな」と感じたのではないでしょうか?

例えば、プロミスから金利18.0%で借りた50万円を、最低返済額で完済した場合にかかる利息は252,162円、借入額の半分くらいの金額が利息としてかかってしまいます。

しかしこれは、あくまでプロミスからの借入を、最低返済額で完済した場合の話です。

前述しているように、金利を引き下げたり、最低返済額以上の金額をプロミスに返済して早めの完済を目指すことで、利息(金利)の負担を減らすことができます。

返済期間を短縮すれば利息(金利)を抑えられる

そもそも利息は、金利の引き下げ交渉をして低くなっていたとしても、返済期間が伸びれば金額が膨らんでいきます。

逆にいえば、金利が高くても返済期間を短くすることで、支払う利息も安く済み、結果的に返済の負担も軽減されるのです。

例えば、プロミスから10万円、50万円、100万円を借りて1ヶ月で完済したとしましょう。

その場合にかかる適用金利と利息、最低返済額で完済した場合の利息を比較すると以下のようになります。

【プロミスの借入を1ヶ月で完済した場合にかかる利息(金利)】

借入金額 金利(実質年率) 利息総額 利息総額(最低返済額で完済した場合)
10万円 18.0% 1,479円 26,674円
50万円 18.0% 7,500円 252,162円
100万円 18.0% 12,500円 373,576円

最低返済額で完済した場合と比較すると、プロミスに支払う利息が大きく変わるのが分かりますね。

このように、適用金利に関係なく返済をする期間が短ければ、その分プロミスに支払う利息を減らすことが可能です。

金利の引き下げや低い金利で借りることを目指すよりも、なるべく短期間での完済を目指すようにしましょう。

プロミスの金利を引き下げる方法は?

プロミスで金利を引き下げることは可能です。

ただし、最初から金利を引き下げることはできず、プロミスと信頼関係を築くことが必要です。

その上で、総額申請や交渉をすることで金利の引き下げが実現染ます。

金利を引き下げたいなら増額審査を受ける

増額審査をすることで、適用金利を引き下げられる場合があります。

しかし、増額して金利を引き下げるには再び審査に通らなければいけません。

返済期日や返済額をしっかりと守った実績が重要になります。

また収入が上がっているか、他社で借入していないかなども金利を引き下げるポイントになることがあります。

返済能力が高く、しっかりと期日を守る顧客は優良と判断され、金利が引き下げられ、大きい額を貸して貰えるようになるかもしれません。

金利を引き下げて利息を減らしたい方は、しっかり期日を守って返済するようにしましょう。

プロミスコールで金利の引き下げ交渉をする

金利を引き下げたい場合、プロミスの電話窓口である「プロミスコール」で、金利の引き下げが可能か交渉してみましょう。

信頼を築き、優良顧客である場合は、金利の引き下げも期待できますよ。

しかし増額して金利を引き下げる方法と違い、増額せずに金利を下げる方法は成功する確率は低いと言えるでしょう。

他に、無利息期間を利用する方法や、おまとめローンで利息の負担が軽減出来る場合もありますよ。

詳しくはプロミスコールでご相談してくださいね。

まとめ

プロミスの金利について、ご紹介しました。

一番金利がかからないのは「プロミスの無利息サービス」の利用です。

30日間無利息というのは本当にありがたいですよね。

是非初めてなら活用してほしいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。