「お金が無いけど、急に用意しなくちゃいけなくなった!」
「カードローンを使って見たいけど、周りの人にバレるのはイヤ」
こんな問題を抱えている人は多いのではないでしょうか?
そんなときに利用して欲しいのが大手消費者金融のプロミスですね。
プロミスは要望に応じて書類による在籍確認や即日融資も可能なので、人気のカードローンですよ。
ただし、プロミスで最短即日融資を受けるにはいくつか注意するべき事もあります。
今回はプロミスでの即日融資の流れや審査時間などをご紹介しますので、最後までご覧ください。
記事の目次
プロミスは即日融資が可能!審査時間内に申し込むと最短3分で融資!
プロミスは審査無しでお金を借りることは出来ませんが、審査通過後は最短3分で融資を受けることが出来ます。
申し込み方法は5通りありますが、「インターネット」からの申込みがもっとも早く融資を受けることが出来ます。
プロミスで即日融資を受けるには、審査時間である「9時~20時」までに審査を完了させましょう。
まずは、プロミスの基本情報についてご紹介しましょう。
融資時間 | 最短3分 |
審査時間 | 最短3分 |
実質年率 | 年4.5%~17.8% |
無利息期間 | 30日間 |
限度額 | 1~500万円 |
アプリ | あり |
担保 | 不要 |
保証人 | 不要 |
電話連絡 | 原則無し |
郵送物 | 原則無し |
プロミスでは担保も保証人も不要で、最大500万円まで借入出来ます。
最短3分で融資を受けることも可能なので、借入を急いでいる方にオススメです。
さらに、メールアドレス登録とWEB明細利用の登録をすれば30日間無利息になるため、お得に借入出来るのも大きな魅力ですね。
プロミスは、従来のローンカードを使って借入を行う「カード型」と指定口座に借入額を振り込んでもらう「カードレス型」の2種類があります。
カードレス型で書面の受取方法を「WEB明細」にした場合は、原則として郵送物の送付もないので、周囲にバレにくいところも良い点です。
WEB申し込みは最短3分で融資を受けることができる
プロミスの評判は「即日融資」をしてくれると評価されています。
プロミスで即日融資を希望するのなら、誰にも会わずに手続きを完了できて、最短3分で融資も可能な「WEB申し込み」がオススメです。
プロミスのWEB申し込みの流れは以下のようになります。
《プロミスのWEB申し込みの流れ》
- 公式ホームページから申し込む
- 審査結果の連絡
- 契約
それではひとつずつ詳しくご紹介しましょう。
公式ホームページから申し込む
WEB申込みは、公式ホームページから基本的に24時間365日いつでも受け付けています。
審査時間は最短3分なので、審査結果が最短でも翌営業日になってしまう銀行カードローンに比べてスピーディーなのが特徴ですね。
プロミスのWEB申し込みで入力が必要になるのは以下の項目です。
《プロミスのWEB申し込みで入力が必要な項目》
- 氏名
- フリガナ
- 生年月日
- 性別
- 国籍
- 家族構成
- 子供の有無
- 携帯電話番号
- 自宅電話の有無
- 運転免許証交付の有無
- 郵便番号
- 自宅住所
- お住まいの種類(持ち家の場合「住まいの名義」「住宅ローン有無」
- 雇用形態
- 勤務先名
- 勤務先の郵便番号
- 勤務先住所
- 所属部署(任意)
- 勤務先の電話番号
- 入社年月
- 税込年収
- 希望の契約方法(WEBもしくは来店を選択可能)
- 振込融資希望
- 今回の借入希望額
- 現在の他社借入
- 利用目的
- メールアドレス
- パスワード
- 審査結果の連絡方法(メール・携帯電話・勤務先電話を選択可能)
- 書面の受取方法
すべてもれなく入力をして送信すれば、申込みは完了となります。
審査結果の連絡
申込みフォームを送信すると、次は借入希望額に応じて「本人確認書類」や「収入証明書」を提出します。
そして、必要書類を提出した後に在籍確認などが行われ、審査結果が「メール」もしくは「電話」で通知されます。
審査結果の連絡方法は、申込みをする時に選択可能です。
契約
WEB申し込みの場合は、審査を通過して無事に契約ができれば指定口座へ借入希望額をすぐに振り込んで貰えます。
プロミスはカードレスでも利用できますが、もちろん従来のローンカード発行も可能です。
カードレスの場合、アプリからお金を借りることが出来ます。
またプロミスではWEB申し込みの他、以下の申し込み方法にも対応していますよ。
《WEB申し込み以外の申込み方法》
- 自動契約機
- プロミスコール(電話)
「機械操作が苦手で、オペレーターによる丁寧なサポートが欲しい」という場合は、電話による申込みの方が安心できるかもしれませんね。
21時までに審査を完了させることで当日にお金を用意出来る
結論からいうと、プロミスで21時までに審査を完了することができれば、当日にお金を融資してもらう事が出来ます。
そのため、今からすぐにお金が必要な方にオススメのカードローンの一つですね。
実はプロミスではローンの申込みは24時間365日受け付けていますが、審査は24時間365日行われておりません。
プロミスの審査は基本的に営業時間内に行われるため、即日融資を受けたい場合は、営業時間内に審査を通過する必要があります。
プロミスの営業時間 | 9時~21時(土日・祝日を含む) |
WEB申し込みの場合も審査は9時~21時に行われるので、即日融資を目指すなら21時までに審査が完了する必要があります。
ただし、ある程度余裕をもって審査を受けたい場合は、当日の午前中までに申込みを行うのがオススメです。
プロミスでは、審査時間は最短3分、融資速度は3分になっていますが、必ずしも最短で審査が進むわけではありません。
申込者が多かったり、申込書類に不備があれば、当然審査時間も長くなります。
審査や融資の最短時間をアテにして、ギリギリに申込みをすると、当日の審査に間に合わず、即日融資出来ない可能性もでてきます。
その点、午前中の申込みなら、審査に予想外の時間がかかっても、21時までに審査が完了できる見込みが高いので安心です。
プロミスはキャッシング審査が甘い会社ではありませんが、21時までに審査通過すると当日に融資を受けることができます。
インターネット振込は最短10秒で指定口座に降り込まれる
これまで紹介してきたように、プロミスでは21時までに審査を完了することができれば、当日に融資してくれます。
プロミスには最短10秒での融資も可能な「インターネット振込」があるため、審査終了後にすぐに希望講座へ振込をしてもらえます。
ただし、インターネット振込を利用する場合、金融機関によっては振込実施時間が違うため、翌営業日振込になる事も少なくありません。
利用する金融機関の振込実施時間をチェックしたい場合は、プロミス公式ホームページの「金融機関別振込実施時間検索」から確認しておきましょう。
プロミスは土日祝日でも融資を受けることができる
プロミスは9時~21時まで融資を行っているので、営業時間内に審査が終われば、土日祝日でも融資を受けることができます。
ただし、土日祝日は平日とは違う対応になる事も多く、金融機関によっては振込が翌営業日になる可能性もあるので注意しないといけません。
メンテンナンスの時間を除き、土日祝日でも平日と同様に振込実施をしてくれる金融機関の一例を参考までに紹介しておきましょう。
《土日祝日も平日と同様に振込対応している金融機関の一例》
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
- イオン銀行
- 樂天銀行
- ソニー銀行
- セブン銀行
- 仙台銀行
- 神奈川銀行
- 千葉銀行
- 愛知銀行
- 京都銀行四国銀行など
信用金庫や農業協同組合などは、今からすぐにお金が必要な方にはあまりオススメできません。
これは平日でも時間帯によって、すぐに入金されないこともあるからです。
即日融資を希望するなら、融資の振込先口座はできるだけ上記でご紹介したような大手の金融機関を選択しましょう。
プロミスは即日融資でも在籍確認が行われる!
プロミスは新規のローン契約に於いて、即日融資を受ける方にも在籍確認を行っています。
在籍確認とは、ローン申込者の返済能力や申込み内容に虚偽の申告がないか確認するため、金融機関が行っている審査の事です。
一般的に、金融機関が申込み情報に記載された勤務先へ電話を入れて、申込者が本当に在籍しているかを確認する事を指します。
もしかしたら、会社に電話がかかってきて、借金がバレちゃうって不安に思う人もいるかもしれませんね。
しかし、貸金業を営む金融機関は貸金業法により、返済能力を調査する義務があるので、在籍確認なしに貸付を行う事はできません。
逆に”在籍確認なしのカードローン”とアピールしているような貸金業者は、とても怪しいです。
プロミスで即日融資を受けるには必要書類を用意しておこう!
プロミスで即日融資を受けるために、以下の必要書類を事前に用意しておくとスムーズに進みますよ。
《プロミスの即日融資で必要な書類》
- 本人確認書類
- 収入証明書類
特に、収入証明書は、源泉徴収票の再発行などを人事部へ依頼する場合、想像以上に時間がかかることがあるので注意が必要です。
プロミスでは具体的にどのような書類が「本人確認書類」や「収入証明書」として利用出来るのかをご紹介しましょう。
《本人確認書類》
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証+1点(例:住民票)
- マイナンバーカード
※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出ください。 - 特別永住者証明書
- 在留カード
ただし、上記の本人確認書類に記載された住所と現在の住所が違う場合は、本人確認書類に追加して、以下の書類の提出も必要になります。
《追加書類》
- 公共料金の領収書
- 住民票の写し(住民票の記載事項証明書でも可能)
- 国税や地方税の領収書(納税証明書でも可能)
- 社会保険料の領収書
上記の追加書類は、いずれも「現在の住所が記載されていること」と「発行日から6ヶ月以内」」でなければいけません。
また、本人確認書類はWEB完結を希望の場合、「金融機関でかんたん本人確認」や「アプリでかんたん本人確認」も選択出来ます。
プロミスでは借入希望額が高いと即日融資を受けられないことも!
プロミスの審査に落ちてしまう方には、以下のようなケースが見られます。
《プロミスの審査に落ちやすい方》
- 他社の借入額が多く総量規制を越えている
- 年収に対して借入希望額が高すぎる
- 他社の返済を滞納・遅延している
上記に該当している場合、現状で申込みをしても良い結果を見込めません。
どうしてもプロミスで契約した場合、以下の3つの対処法を試してみてから申し込みをしましょう。
総量規制に接触しないように他社返済をしておく
他社からの借入がある場合、総量規制によりプロミスの借入希望額の合計が年収の3分の1に収まるように他社の返済をしておく必要があります。
またプロミスにはおまとめローンもありますので、複数の借入を一本化することで返済管理を楽にする事もできますよ。
返済できるように借入希望額を少なめに申請する
借入額が大きいと審査に通りにくいという問題もあります。
そんなにお金を貸してちゃんと返してくれるのか不安になるって事ですね。
なので、最初のウチは少額融資を希望した方が審査に通りやすいと言えるでしょう。
ちち
遅延や返済の延滞がある方は少しでも解消しておく
他社の返済で滞納や遅延がある場合、信用情報に履歴として記録されるので、少しでも解消しておくことは重要です。
完全に事実を消すことはできませんが、滞納や遅延を少しでも支払う事で「返済の意思がある」と伝える事は出来ますよね。
返済能力の有無は主に「信用情報」と呼ばれる個人の返済状況から判断されます。
プロミスの審査後に即日融資が可能な方法!
審査に通過して契約が完了したあとは、即日借入が可能です。
即日融資ができる借入方法には以下の3つがあります。
借入方法 | 概要 | メリット |
瞬フリ | 会員サービスにログインして手続き・振込で融資をうける | 最短10秒で24時間365日借入可能な場合も |
アプリローン | 対応している提携先ATMでカードレスで借入・スマホをカード代わりに利用して手続き | カードを持ち歩く必要が無い・ATMの設置箇所が多い・手元に現金を利用できる |
自動契約機 | 受け取ったカードで借入 | ATMが併設されているのですぐに借入可能 |
カードレスで契約した場合はインターネット振込の瞬フリでが便利です。
近くにセブンイレブン、またはローソンがある場合は、手元に現金を用意出来るアプリローンがオススメ。
カードが必要な場合は自動契約機で借入をしましょう。
まとめ
プロミスはWEB申込み、アプリローン、自動契約機と即日融資を受けられる方法があります。
バレずに借入したい場合は、WEB完結出来るWEB申し込みまたは、アプリローンからの申込みがオススメです。
不明な点やスタッフに確認しながら申込みをしたい場合は、自動契約機や電話から申込みしましょう。
当日に即日融資を受けたい場合は、「20時までに」申込みを完了させるのが必須です。
時間にゆとりをもって申込みをするようにしましょうね。